為末大

2022年06月09日

再掲載:叱られて育った子は勝負弱くなる

もう一度見ました。
何度でも見た方が良いと、
今日も思いました。

叱られて育った子は勝負弱くなる

「したい」という欲求がある

「したい」と「しなければならない」がある
欲求と義務感

損失回避からくる義務感
他者からの期待、他社の失望

義務感により
負けないように競技するようになる

リスクを取れなくなる

リスクを取れない選手は
生き残れませんから
最終的に勝てなくなる

そういう選手は心が持たなくなる
引退も早くなる

大事なことは
勝負が好きなことで
勝利が好きなことではない

スポーツで叱られながら育った経験は
人生をプラスにすることは
ほどんどない

maruhashikouta at 20:30|PermalinkComments(0)

2021年09月29日

与えすぎて奪わぬように

https://www.youtube.com/watch?v=1XewVRHeC_M

与えすぎて奪わぬように

オーバーコーチング

コーチングとは、何か

まっすぐとは、何か
誰にとっての、まっすぐか

本人が何かをしようとしているのを
邪魔しない

気を付けていても
やってしまいます。
今日もやってたかも、しれません。

自己成長できるのは
自分で感じて考える人。

隣で観察するのが、大事。

今日も反省です。
maruhashikouta at 22:16|PermalinkComments(0)

2021年04月21日

コントロールできること



続きを書き忘れてました。

相手チームの選手に
「『死ね』と言われた」と言ってくる選手は
心を乱されている、
つまり相手にコントロールされています。

「サッカーに集中しよう」
「相手にコントロールされない」

意識と考えをサッカーというゲームに
焦点をあわして、集中すること。
相手に自分をコントロールされない。
自分をコントロールできるのは
本当は自分だけ、のはずです。

そのために、普段から
自分の頭で考えて行動する
自分の行動を自分でコントロールする、
つまり、自律することです。

自律の反対は「他律」です。

ちなみに、
自立の反対は「依存」

自立し、自律した選手・人間になりましょう!

【過去】と【他人】はコントロールできない
【今】と【自分】はコントロールできる

「どうにかしようのあること」を
どうにかしよう。

maruhashikouta at 22:30|PermalinkComments(0)

2021年04月20日

コントロール可不可



【過去】と【他人】はコントロールできない
【今】と【自分】はコントロールできる

「どうにかしようのあること」を
どうにかしよう。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

「相手チームの7番が『死ね』って言ってきた」

こんなことが、残念ながら、たまにあります。
(こちらが言っていることもあるのかもしれませんが)

訴えてきた子は、
怒っていたり、イライラしていたりします。


そんな時、子どもたちに
どんな話をすれば良いでしょうか?


考えてみてください。

づづきは
また、明日。
maruhashikouta at 20:56|PermalinkComments(0)

2021年01月23日

素直さとは何か

雨で休みになったのでお勉強中


伸びる人は「コーチャブル」
coachable
コーチを受け入れられる人

素直な人は集中力がある

無知の知。
自分には知らないことがある、と
知ること

完璧でない自分を受け入れる
自己肯定感がある

素直な人とイエスマンとの違い


maruhashikouta at 07:14|PermalinkComments(0)

2020年09月10日

流れ



「〜しなきゃいけない」
「〜してはいけない」
この心理が
スポーツの現場では
一番、選手のプレイの質を下げる

気を付けます!
maruhashikouta at 23:28|PermalinkComments(0)

2020年09月07日

体幹はパッシブに



体幹はパッシブな負荷の方が
実践的、プレイ中の動きに即してる。
納得。

maruhashikouta at 21:44|PermalinkComments(0)

2020年08月29日

努力する能力の獲得方法



努力ができる才能よりも
成功体験により自分「ものさし」をもち
限界を広げることで
努力の連続が可能になる

成功体験と努力の連続が
あふれる環境をつくりたいですね。

今日もがんばりましょう!
maruhashikouta at 06:38|PermalinkComments(0)

2020年07月15日

子どもに伝わる言葉の選び方

形じゃなくて動き


「コウモリであるとはどういうことか」

主観的と客観
虹の色は何色か

同じものをどう分類するか

主観的な体験にアプローチ

身体操作の感覚を表す言葉は
低学年(初心者)には伝わらない。

アフォーダンス的な表現

メタファー


「人生での体験への想像」
体験がないことを批難するのは簡単ですが
全く意味がありませんね。
こちらが想像して、忖度して
対応すべきです。

maruhashikouta at 22:26|PermalinkComments(0)
サッカーゴールVIGO