指導

2020年12月29日

親が決めて実行するのは不可能

https://www.sakaiku.jp/series/cat_1/2020/014916.html

そういうことですので
来年もよろしくお願いいたします。

どうしたいかは子どもが決めて判断することです。
親御さんはただただ見守っていれば良いと思います。
プレーするのは子どもですから、
親がどんな声がけをしようが、
どんな作戦を授けようが、
そこに力は及びません。

それについては、
このコーナーにも質問が多く寄せられます。

試合前にどんな言葉がけをしたら、100%の力が出せるか?

子どもがサッカーを上手くなるには親は何をしたらいいか?

みなさん必死です。
ですが、何度も言いますが、
親の力は及びません。
私たち親の役目は、以下のことだと私は伝えています。

適度な睡眠と早寝早起き朝ごはんを定着させる。
学校の勉強ときちんと両立しているか目を光らせる。
子どもが楽しく伸び伸びサッカーができる環境を与えているかを常に振り返る。


もちろん、ほかにもできることもたくさんあります。

例えば、飛び級で試合に出る息子さんに、
チームのためにプレーすることを話してあげる。
何のためにサッカーをするかを一緒に話し合う。

そんなふうに心に寄り添ってあげてください。

maruhashikouta at 12:18|PermalinkComments(0)

2020年12月16日

プラン通り




プラン通りにはいきませんね
気をつけましょう
maruhashikouta at 11:30|PermalinkComments(0)

2020年11月19日

やる気の種類


子どものやる気には種類があります。


心の内側からこみ上げるやる気と、
外側から起こるやる気。


外側から起こるやる気の多くは
「ごほうび」といってもいいかもしれません。



「勝ったらゲームを買ってもらえる」
「ゴールを決めたら好きな物ごちそうするよ!」
「無失点だったら賞金がもらえる!」


外側のやる気の良いところは
即効性があるところ。


今までやる気ゼロだった選手が
「勝ったら焼き肉だ!」と伝えただけで
俄然やる気を出すこともあります。


でも外側のやる気の悪いところは
やる気の火が長続きしないところ。



その理由は、
自然じゃないから。


今までやる気ゼロだった選手が
いきなり沸騰するかのごとくやる気を見せる。


これって自然じゃないですよね。



やる気を長続きさせるコツは
内側からこみ上げるやる気をつくること。



「このスポーツが好き!」
「もっとうまくなりたい!!」
「やってる時間がたのしい!」

という気持ちや

「なぜ、僕はこのスポーツをやってるんだろう?」
の答えがそうかもしれません。


内側からこみ上げるやる気は
やる気を長続きさせることができます。


けれど、
火をおこすのが難しい。
けれど一度火がつけば
まわりも温かくすることができます。






知識とは、
心のないエンジンのようなもの。
動かすのはやる気だ。
ーホアキン・ロレンテ(実業家)





バランスを意識しながら
選手のやる気を引き出しましょう。
内側も外側もどっちも大切。


どのようにしてやる気を引き出していますか?


〜藤代圭一
maruhashikouta at 22:04|PermalinkComments(0)

2020年11月07日

自信の育み方


バスで最寄りの駅に
向かっていたときのこと。


遅い時間だったためか、
薄暗い車内に乗客は僕一人。


最初から最後まで、
他にお客さんは乗車して来なかったのですが、


最終駅で降りる頃、
僕はすっかりこのバスの
運転手さんのファンになっていました。


「左に曲がります。ご注意ください」

「次の乗車駅、通過致します。」


乗客は僕一人。
しかも僕はイヤホンで、
音楽を聴いて、右手でスマートフォンをいじっています。


はっきりいって、
運転手さんがひとつひとつ
アナウンスをしてもしなくても、
僕は気にもしていませんでした。


けれど、
そのバスの運転手さんは楽しそうに、

そして、
ひとつひとつ丁寧に伝えてくれました。



子どもたち選手もそうですし、
これは僕ら大人も大切にしたいこと
かもしれません。


僕らはついつい、

「誰も見てないし」

「ここは手を抜いてもいいか」

といった具合に、
自分で手を抜いてしまいます。


けれど、
自信をつかむために大切なこと。



それは、
自分自身との約束を守ること。


「毎日素振りを10分しよう」

「お風呂の後はストレッチをしよう」

「練習の後はノートで振り返りをしよう」


自分との約束をひとつずつ
守ることができれば、
自信も自己肯定感も高まってきます。









仕事には知恵も大事、
才能も大事。
しかし、もっと大事なことは、
些細と思われること、
平凡と思われることも
疎かにしない心がけである。
ー 松下幸之助








「手を抜こう」

「今日やんなくてもいいや」

もちろん
その選択も本人の自由。


その選択をすることによって、
どんな影響があるかは
自分自身が一番よく知っています。

誰かに見られているからやるではなく、
見られてなくてもできる心のたくましさを育てましょう。


〜藤代圭一
maruhashikouta at 11:32|PermalinkComments(0)

2020年11月05日

行動を変えるには

ものの見方を変えれば行動が変わります
コップに半分の水が入っています。



ひとりは「半分しかない」と言い、
もうひとりは「まだ半分もある」と言いました。




例えば、
試合残り時間5分、2点差。





ひとりは「もう負けだ」と言い、
もうひとりは「まだ追いつける!」と言います。





どちらも正解。
ものごとには様々な見方があります。




けれど、
スポーツをする上では、
どちらの選択肢も意識した上で、
ポジティブで前向きな見方をすることが
その後の結果につながることもあります。






「コップに半分の水が入っている」

「試合の残り時間5分、2点差」



事実はひとつ。



けれど、
そこにはたくさんの見方があります。





その見方によっては子どもたち選手の
集中力を著しく下げる原因になるかもしれません。




ゴルフプレイヤーが
一番いやがるものは何かご存知ですか?





一番いやなもの。



それは「風」です。





風がゴルフプレイヤーの心を揺さぶります。



この風に対して
どんな見方をするかで、
その選手の成果が変わってきます。




ある選手は
「今日の風は最悪だ」と言い、
諦めに近い心の状態でショットにのぞみます。



ある選手は
「条件はみんな一緒。できることをやろう」と言い、
自分ができることに集中する選手がいます。





どちらの選手が成果を
出しやすいでしょうか?







でも、さらに
プレッシャーをものともせず、
集中力を高める選手がいます。



その選手は
「風が吹けば吹くほど私のもの」と言い、
すばらしいパフォーマンスを発揮します。



沖縄で生まれた宮里藍選手などが
そうかもしれません。



彼女を筆頭に沖縄の選手は
普段、風の強い環境で練習をしています。



そうした彼女達からしてみれば、
「風が吹けば吹くほど自分のもの」として
プレッシャーを自分の力に変えることができます。






何事もゆきづまれば、
まず、自分のものの見方を変えることである。

案外、人は無意識の中にも
一つの見方に固執して、
他の見方のあることを忘れがちである。
– 松下幸之助






事実はひとつ。
けれど、そこにはたくさんの
考え、価値観、見方があります。



「他の見方があるとすれば、
どんなものがあるだろう?」




ひとつの見方にとらわれず、
柔軟に心の選択ができるよう、
普段から意識してみましょう。

〜藤代圭一
maruhashikouta at 10:28|PermalinkComments(0)

2020年11月02日

優勢の時、劣勢の時

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昨日の試合
最後の試合はかなり相手陣へ押し込んで
失ってもすぐに奪還、
相手ゴール前に迫ることを続けられましたが
なかなかゴールが決まらない。

最後の試合で希望の2トップで出場した子が
何度もシュートを試みましたが
チャンスを決めきれず・・・

途中交代で、ベンチに帰ってきた時
泣きそうな彼に、
良いアドバイス、良いコメントができませんでした。
私のチカラ不足ですね。
谷川さんのコトバを思い出せたら良かったのですが。

チャンスに焦るな、というのは
まじめな選手ほど難しいことかもしれませんが
シュートはいつも入るとは限りません。
だけど、
シュートは打たなきゃ入りません。

まずは、シュートを打つことを目標にしましょう。
ただし、
入る可能性がアリ、入れる気持ちをともなった
シュートですよ。

また明日、がんばりましょう。
(がんばりすぎのも、ダメですが(笑))

雨、早く止みますように。
maruhashikouta at 11:09|PermalinkComments(0)

2020年10月17日

現実と向き合う

シメオネ先生は最高です




メンタルの準備の仕方を教える唯一の方法は
現実をぶつける(出会う)こと

直訳的にはこう言ってると思います。

現実に向き合わせるのは
小学生には過酷ですか?

答えはノーです。
向き合いましょう。
maruhashikouta at 19:30|PermalinkComments(0)

2020年09月27日

英才教育の弊害

スポーツはできてもできなくても
人生に大した影響はないんですね

好ましいと思うことが大事

オプション、選択肢

いつ始めたら?
種目によりますね

ハンドアイコーディネーション

空中感覚(身体操作)



いますね。
サッカーは上手やけど
ボールは投げれない子。

10歳までは、せめて
色んな動きをさせたいと思います

小さい子は
クルクルまわすのが必要ですね

危ないから?やめろと
保育園では言われたりするんですかね(笑)

川の石の上でグラグラ

ぐっと踏み込み
全力を出す
相撲


親に感謝。
私は、全部やってました。
サッカーは14歳からでしたが。

25歳までも伸びるやり方を採用したいですね
maruhashikouta at 22:30|PermalinkComments(0)

2020年09月08日

自分から

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言われてやるのは三流
マネしてやるのが二流
進んでやるのが一流

言われてもやらないのは…

言われている事よりも
さらに自分でやらないと
一緒にやってる人と
差はつきませんね。

がんばってください!
maruhashikouta at 12:46|PermalinkComments(0)

2020年08月25日

ツイてる人

応援される人になりましょう。

お父さん、お母さん、
兄弟、姉妹に?
もちろん、それは大事ですが
もっともっと色んな方に
応援されるような人になりましょう。

そのためには・・・
どうでしょう。

学校も始まりましたね。
まずは、学校から、始めましょう。

先生、クラスメート、
他の先生、他のクラスの子、
違う学年の子、
友達のお母さん。

あなたは、みんなに応援されてますか?
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;


菊池雄星、大谷翔平を育てた
花巻東高校・佐々木洋監督が語った
「何をやってもツイてる人、空回りする人の4つの差」

2020年現在、
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手(26)や
菊池雄星選手(29)など、
数々のスタープレーヤーを育て上げてきた
花巻東高校硬式野球部監督・佐々木洋さん。
指導の中で見出した名選手の共通点――
「何をやってもツイてる人、空回りする人の4つの差」
について語っていただいています。

言葉には力がある

私は運気を上げるために
気をつけていることが4つあるのですが、

そのうち一番大事なのが「言葉」だと思います。

試合中、相手や審判を野次ったり
悪口を言った瞬間に一気に運気は下がって、
必ず次の回に点を取られたりするんです。
それは昨年の夏、
準々決勝で大分の明豊高校と対戦した時に
すごく感じました。
(エースの菊池雄星投手が背中を痛めて途中降板し、8回が終わって4対6。花巻東はここまでかと思われた)
9回表の攻撃に移る前、
私は選手たちには「まだ2点差しかないぞ」
と言ったんです。

言葉ってどう使っても自由ですよね。
だから「5点差じゃない、まだ2点差なんだぞ」と。

そうしたら、9回に2点入れて延長まで持ち込みました。

10回の表、佐藤涼平という選手が
バントで1塁ランナーを2塁へ送った時、
全力疾走でファーストに駆け込んだものだから
向こうの選手と激突して倒れ込んでしまいました。
(佐藤選手はピクリとも動かず担架で運ばれていったため、
誰もが彼は次の守備にはつけないと思っていた。
だが10回裏、佐藤選手がまたニコニコ笑いながら
全力疾走で守備に走っていく。
その瞬間、会場が「ウオー」っとどよめいた)

あれには私も鳥肌が経ちました。

もう敵味方なく、
この球場は花巻東のためにあるんじゃないか
と思うような拍手でした。
甲子園にいる魔物ってこれかと思いまして、
この試合は勝てると確信しました。

しかし、
彼が倒れた時にファーストの選手をにらんだり、
文句を言ったり、
あるいは私が審判に激しく抗議したりしていたら、
あれほど観客を味方につけることは
できなかったと思います。
やはりいかなる場面でも
愚痴や毒を吐かないということが、
運気を下げない大切なポイントだと思います。



運気を上げるための4つのポイント

私はずっと「おまえは運がいい、運がいい」
と言われ続けているんですね。

「菊池を獲得できて運がいい」とか
「棚ボタで選抜に出て準優勝した」とか
言われてですね、
前は「俺だって努力しているんだ」とムッとしていました。

でも最近、運というのは、
運をつかむために
自らをコントロールしている人のもとにしか
来ないんだなと分かって、
素直に喜べるようになりました。


では
自分の何をコントロールしているかというと、
1つは先ほどの言葉です。

2つ目は一緒にいる人。
親は選べませんが、友人は選べますよね。
自分の意思で誰にでも会いに行って
刺激を受けることができるわけです。

3つ目が表情、態度、姿勢、身だしなみ。

2つ目にも通じますが、
チャラチャラした格好をしている子は
やはりそういう友達と一緒にいます。
また野球でも逆転されてシュンとしたり、
点を入れて大騒ぎしているチームには
あまり脅威を感じないんですね。
逆に負けている時に
笑顔でファイティングポーズとかが出るチームって
怖いなと思う。
特に監督が不安になったりすると
一瞬でチーム全体に伝染しますから、
表情、態度のコントロールは常に心掛けています。

そして最後はやっぱり感謝と謙虚さですね。

とにかく敵をつくらず、
味方をつくることが運を呼び込んでくると思います。

例えば、うちのチームは
宿泊したホテルから帰る時は
すごくきれいに掃除させるんです。
甲子園の時もホテルの方が
「花巻東の使った後は
ベッドメイクが要らないくらいきれいにしてくれた」
と喜ばれまして、

ホテルの人たちが球場まで
わざわざ応援に来てくれたりしたんです。



例えば菊池雄星選手はゴミが落ちているのを見ると
「神様が自分を試している」
と思うと話していました。

そうやって、
いつも神様が自分を見ていると思っているんです。
それから私が前にうちの選手たちに
「成功している会社の社長さんの家を探っていったら
1つだけ共通項があって、
どの家もトイレの蓋が閉まっていたらしい」と話したら、
どこに行っても蓋を閉めて回っています(笑)。

もしも、態度が横柄だったり、
悪口ばっかり言っているチームは
人がどんどん遠ざかっていきます。

謙虚にしていると味方が増え、
その人たちに感謝の気持ちを伝えると、
さらに応援してくれるようになる。

何をやってもツイている人と、
何をやっても空回りする人の差は
この4つではないかと思っています。


『致知』2010年3月
maruhashikouta at 22:15|PermalinkComments(0)
サッカーゴールVIGO