2009年04月05日
連盟開会式
行ってきました。
試合観戦は、終番のセレッソの攻撃に子ども達も大興奮( ´∀`)つ
引き分けに終わり、自分のことのように悔しがっている子もいました。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
低学年は、仕方ないと、いつも思うのですが…
今日は前半から試合を見ていない子を、横に呼んで話をしました。
「足の速さであの子に勝てる?
リフティングあの子よりできる?
からだ、あの子より強い?
全部負けてて、何で勝負すんの?それでええん?
サッカーが上手いって、何やろ?
リフティングできることじゃないと、思うねん。
サッカーを知らないと、アカンのちゃう?」
淡々と、ですが、はっきり言いました。
サッカーを始めたばかりの子や、1・2年生には
こういうコトは言わないです。
本人だって「言われなくたって、分かってるし」って思ってる?
でも、何かで勝負する気持ち
何かに挑戦する気持ち がないと、何事もアカンと思います。
厳しいですかね?
その「何か」を自分で見つけて欲しいのです。
自主性が大切。
自主性を刺激する方法、日々考えますが、
子ども達ひとり一人で、最適な方法、どうしたら良いか…悩みますね〜
もしかしたら、今日の言葉は逆効果かも?
もっと褒めるコトも必要だし…
ん〜ん〜
考え続けますm(_ _)m
maruhashikouta at 20:35│Comments(0)│TrackBack(0)│