2009年02月28日

宿題の丸つけ

気がついたら、2時間経ってました(((( ;゚д゚)))

「対話」の技術のための「問答ゲーム」は
低学年でも、比較的、理解しているようでしたが、

「説明(描写)」の技術は、低学年には難しかったようです。

「なんとなく…こっちが分かりやすい…。」という回答が多くて…

また、少し別のタイプの宿題を出そうと思いました( -д-)ノ

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.

「なんでサッカーやのに宿題があるん〜(´Д`)」
「え〜また宿題〜」

などなど、色々と子ども達には言われますが…

ひつこく(しつこく?)やり続けたいと思います。

宿題の意味(狙い)なども、またブログでも書くようにしますね〜


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
「欧米諸国には、

 教養ある人間は、
 話すこと、書くことの両面において、
 自国語で考えを明晰に表現することができなければならない。
 明晰に話し、明晰に書くことのできない人は、
 明晰に考えることもできないはずだ。

 という通念がある。」       (木下是雄『日本人の言語環境を考える』)

(*明晰…筋道が通ってはっきりしているようす)

「明晰に論理的に表現するためには、
 表現するための前提である思考の過程で、
 明晰に論理的に考える必要があります。
 そのため、話したい書いたりするための技術トレーニングは
 同時に考えるためのトレーニングになっているというわけです。」
          (三森ゆりか『外国語を身につけるための日本語レッスン』)

あぁ〜小難しい〜ですか〜Σ(´д`;)
maruhashikouta at 01:09│Comments(0)TrackBack(0) 教育 

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