2020年06月
2020年06月30日
くらべる自信の怖さ
自分は他の人と違うけど、
それは素敵なことなんだ、って
思って欲しいです。
人の能力は、
優劣に関係なく、
それを誰かを助けるために使えるかどうか、
が重要なんじゃないかな、と思います。
優劣を決めるなんてのは、
「くらべる自信」です。
はやく捨てた方がいいです。
自信が無い人がすがってしまうのが、
自分以下をつくる「くらべる自信」だと思います。
そして、くらべる自信は、
やがて、差別を生み出します。
くらべる自信の怖さ
くらべて生まれる自信は
実は弱いですね。
くらべる相手が自分よりもチカラがあれば
自信なんて全く持てないでしょうし。
そうなると、
くらべて自信をつけたい人が
見つけてくらべるのは
自分よりチカラのない相手。
それで、強くなれますか?
笑っちゃいます〜♪
「ライバルは昨日の自分」
これでいきましょう!
maruhashikouta at 19:00|Permalink│Comments(0)│
2020年06月29日
チャレンジに夢中
土曜から配布。
夢中でやる子、
やろうとしない子、
持って帰るのを忘れる子、
持って来ない子。
色々ですね。
子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず
〜孔子「論語」
あることを理解している人は知識があるけれど、
そのことを好きな人にはかなわない。
あることを好きな人は、
それを楽しんでいる人に及ばない
夢中でやってる時は
努力してる、とは感じませんね。
ゲーム(スイッチとか)やってる時、
努力してる感じはありませんよね。
夢中には、かないません。
早くみんなが夢中になれますように。
maruhashikouta at 19:00|Permalink│Comments(0)│
熱中症の予防・対策
注意が必要な時期!
熱中症の予防・対策
蒸し暑い日が続きますね。
小学校では
運動場や講堂での体育の授業が
「熱中症の心配があるので実施しない」
というところもあるようです。
夏休みも短くなり
これから暑い中での授業、
運動もしていない子ども達は
暑さに慣れていないので、心配ですね。
熱中症の予防の要(かなめ)は
「暑さに負けないからだづくり」です。
適切な睡眠、食事
適度な運動(サッカー!)
そして、水分補給。
昨日の練習で
数名の選手、途中で水分がなくなっていました。
何度も言っていますが
なくなった場合は、与えます。
必ず伝えてください。
練習でなくなった場合は
「足りない」ので
もう少し多く持って来てください。
なくなっても、
遠慮して自分から言えない子もいます。
昨日は水分がなくなった1年生に
「いらない」と言われました。
もちろん、飲んでもらいましたが。
命にかかわります。
睡眠・食事と合わせて
ご協力よろしくお願いします。
熱中症の予防・対策
蒸し暑い日が続きますね。
小学校では
運動場や講堂での体育の授業が
「熱中症の心配があるので実施しない」
というところもあるようです。
夏休みも短くなり
これから暑い中での授業、
運動もしていない子ども達は
暑さに慣れていないので、心配ですね。
熱中症の予防の要(かなめ)は
「暑さに負けないからだづくり」です。
適切な睡眠、食事
適度な運動(サッカー!)
そして、水分補給。
昨日の練習で
数名の選手、途中で水分がなくなっていました。
何度も言っていますが
なくなった場合は、与えます。
必ず伝えてください。
練習でなくなった場合は
「足りない」ので
もう少し多く持って来てください。
なくなっても、
遠慮して自分から言えない子もいます。
昨日は水分がなくなった1年生に
「いらない」と言われました。
もちろん、飲んでもらいましたが。
命にかかわります。
睡眠・食事と合わせて
ご協力よろしくお願いします。
2020年06月26日
バックトゥザフューチャー3
金曜ロードショウでやってました
未来は自分で作る。
大変なことも多いですが・・・
前向きに頑張りましょう!
「君の未来には
まだ何も描かれていないということさ。
みんなそうだ。
君らの未来は君らが作り上げる。
2人で良いものにするんだ」
It means your future hasn't been written yet.
No one's has.
Your future is whatever you make it.
So make it a good one, both of you
未来は自分で作る。
大変なことも多いですが・・・
前向きに頑張りましょう!
maruhashikouta at 23:22|Permalink│Comments(0)│
2020年06月23日
大人の顔色
日曜日の紅白戦(ミニゲーム大会)
前日の交流試合よりも、
声が出ていた子がいて
盛り上がっていましたね。
誰とやっても、どこでやっても
「仲良くケンカしながらサッカーしましょう」
大人にやらされてちゃ楽しくないでしょ♪
前日の交流試合よりも、
声が出ていた子がいて
盛り上がっていましたね。
誰とやっても、どこでやっても
「仲良くケンカしながらサッカーしましょう」
大人にやらされてちゃ楽しくないでしょ♪
《大人の顔色をうかがう子どもたち》
私は、子どもたちの自主性を開発するために、
レフェリーなしのゲームをときどきやらせます。
子どもたちに、自分たちで議論し、
早く言えば口げんかを
自分たちで解決する場を与えるわけです。
日本では、
試合ともなればレフェリーや監督がついていて、
大人が管理し指揮をとります。
そして、そういう立場を
たとえ子ども相手であっても喜び、
「いっぱしの監督さん」になったつもりの人が
少年野球などではたまに見受けられます。
管理されすぎると、
子どもたちはすべての基準を
そこで監督している
大人の顔色に合わせるようになり、
善悪の判断も、
どこまで頑張ればいいのかも、
いちいち大人の顔色を見ながら
決めることになります。
それでは、スポーツという、
元来は豊富な社会経験であるべきはずの行為が、
授業の延長、
家庭教育の延長になってしまいます。
それでは意味がありません。
だからサッカー教室では、
大人は口を出すなと言います。
子ども同士で利害が対立し、けんかをすることで、
ゲームの意義が高まるのだと説得します。
それを促進するために、
「今日はレフェリーなしで、
仲良くけんかしながらサッカーをやろう」と
子どもたちに言います。
「ルールを尊重しよう。でもけんかは負けるな。
にらみ合いだけじゃ引き分けだ。
相手を言い負かさなきゃだめだ」と。
最後まで、自分の子どもの靴の紐がどうの、
パンツが半分さがってると、横から口を出して、
子どもに声を飛ばす親がどこにでもいるんです。
私はマイクを持って
「すみませんが、この子はこう見えて、
まだまだ将来があるんです。
マネージャー(付人)は、
一人前になってからつけてください。
二十年早いんじゃないですか」と、
はっきり言います。
お母さんは、まるで
悪いことでもしたみたいに恐縮しています。
〜セルジオ越後の「子育つ論」 PHP文庫
2020年06月20日
交流試合(6月20日)
100人近く参加
今日は自粛明け初の
他チームとの交流。
コンディションが不ぞろいなことに配慮して
両チームの対戦ではなく、
両チームの選手を混ぜて
1試合ずつチームを変えながら試合しました。
予想通り、
初めて会う子には話しかけない
自チームの選手ばかりでチームを作ろうとする
他のコートのことは
試合できてなくても気にしない
自分のやりたいことをやるために
チーム作りのルールを破る破る・・・
これから、いつも、いつまでも
知り合いで、仲良しで気兼ねしない友達と
一緒に、何でも、いつまでも
できる、な〜んてことは、ありません。
誰一人、知らない環境に飛び込んでも
自分らしさ、やりたいことを表現して、
発言、行動、プレイできた方が良い…
っていうか
できないと、ダメです。
せめて、大好きなサッカーなら。
途中、一度ゲームに参加した私が
チームメイトになった
選手(招待チーム)の名前を呼んだ時
「なんで(名前)知ってるん!?」
と言われましたが・・・
「いや、(名前)聞いたから!」
そんな、大したこともない
当たり前のこともできない、
どころか、やったら驚かれる。
それが、今の子ども達なんですね。
大切なチカラが足りないと思います。
そんななかでも高学年のグループは
声をかけてあってチーム分けをする場面も
少しずつ増えていましたね。
みんなが少しずつ積極的になれたら
もっと楽しくなる、と思いますが・・・
残り1時間ほどで
プライマリーの低学年の数名は
サッカーに飽きる子がチラホラ。
高学年はまだまだやりたそうでしたが。
砂遊びをしていた子らにとっては
まだサッカーは、その程度なんです。
習い事か暇つぶしのひとつ、か・・・
サッカーは習い事じゃないと
私は思ってますけどね。
もっと夢中になってもらえるよう
その程度、を越えられるよう
サッカーの楽しさを伝えられるよう
スタッフ一同、頑張ります。
サッカーは
「世界で一番はやってる“遊び”」
ですから。
最強コンテンツですから、大丈夫です。
なんにせよ
たくさんの子どもたちが
サッカーを楽しむ姿を見ることができて
良かったです。
明日はミニゲーム大会。
がんばってください!
今日は自粛明け初の
他チームとの交流。
コンディションが不ぞろいなことに配慮して
両チームの対戦ではなく、
両チームの選手を混ぜて
1試合ずつチームを変えながら試合しました。
予想通り、
初めて会う子には話しかけない
自チームの選手ばかりでチームを作ろうとする
他のコートのことは
試合できてなくても気にしない
自分のやりたいことをやるために
チーム作りのルールを破る破る・・・
これから、いつも、いつまでも
知り合いで、仲良しで気兼ねしない友達と
一緒に、何でも、いつまでも
できる、な〜んてことは、ありません。
誰一人、知らない環境に飛び込んでも
自分らしさ、やりたいことを表現して、
発言、行動、プレイできた方が良い…
っていうか
できないと、ダメです。
せめて、大好きなサッカーなら。
途中、一度ゲームに参加した私が
チームメイトになった
選手(招待チーム)の名前を呼んだ時
「なんで(名前)知ってるん!?」
と言われましたが・・・
「いや、(名前)聞いたから!」
そんな、大したこともない
当たり前のこともできない、
どころか、やったら驚かれる。
それが、今の子ども達なんですね。
大切なチカラが足りないと思います。
そんななかでも高学年のグループは
声をかけてあってチーム分けをする場面も
少しずつ増えていましたね。
みんなが少しずつ積極的になれたら
もっと楽しくなる、と思いますが・・・
残り1時間ほどで
プライマリーの低学年の数名は
サッカーに飽きる子がチラホラ。
高学年はまだまだやりたそうでしたが。
砂遊びをしていた子らにとっては
まだサッカーは、その程度なんです。
習い事か暇つぶしのひとつ、か・・・
サッカーは習い事じゃないと
私は思ってますけどね。
もっと夢中になってもらえるよう
その程度、を越えられるよう
サッカーの楽しさを伝えられるよう
スタッフ一同、頑張ります。
サッカーは
「世界で一番はやってる“遊び”」
ですから。
最強コンテンツですから、大丈夫です。
なんにせよ
たくさんの子どもたちが
サッカーを楽しむ姿を見ることができて
良かったです。
明日はミニゲーム大会。
がんばってください!
2020年06月19日
2020年06月18日
プレミアリーグ再開
プレミアリーグも再開!
DAZN Japan@DAZN_JPN/
2020/06/18 12:31:01
シティの再開ゴール🏴
第一号はスターリング⚡⚡⚡
\
ダヴィド・ルイスのミスを見逃さず、豪快に蹴り込んだ❗❗❗
🏆プレミアリーグ第28節
🆚マンチェスター・Cアーセナル
📱見逃し配信中 #DAZN https://t.co/bLQRxKAOq7