2016年03月

2016年03月30日

子どもの身体

子どもの身体をつくる栄養素とは


試合や行事で
子ども達に
食事を持って来てもらう時

何を、どれだけ、どのタイミングで食べるか
見ています。

食べるタイミングは
その場でアドバイスできますが

「何を」「どれだけ」持って来るかは
ご家庭の協力が必要です。

試合時は難しいかもしれませんが
普段の生活での食事について
この記事を参考にしてみてください。

後半も載せます( ´∀`)つ


maruhashikouta at 19:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 指導 

2016年03月29日

事実

事実!できる子は「遊びの質」が優れている

子ども時代にどれだけ勉強をさせるべきか

東洋経済オンライン

石田 勝紀 :緑進学院 代表取締役 


デジタルゲーム機を持たせていませんが、
学校で話についていけなくなってしまうでしょうか

小学校低学年から高学年、
そして中学生へ……。
周囲に私学を受験する子も増える中で、
わが子の成績や先々の進路が
まったく気にならない親はいないだろう。
どうすれば少しでもいい点が取れ、
より上位の学校に進学できるのか。
そもそも子どもにやる気を起こさせるには?

約25年にわたり学習塾を運営し、
3000人以上の子どもを指導、成績向上に導いてきた
石田勝紀氏は
「心・体・頭のしつけ」をすることが重要と語ります。
この連載では石田先生の元に寄せられた
親たちのお悩みに答えつつ、
ぐんぐん伸びる子への育て方について考えていきます。


【質問】

現在、小学校2年と5年の男の子を持つ母親です。
2人とも男の子ということもあり、
外で遊ぶことが好きです。
特に下の子は生き物が好きで、
友だちとよく公園に行っています。
今日はトカゲを捕まえたとか、
秘密基地を作ったとか、
楽しそうに話をしてくれます。

わが家はデジタルのゲーム機を持たせていません。
友だちと遊ぶときに、
そのようなゲームを貸してもらってやるのは
よいことにしていますが、
自宅には機器がないため、
2人とも球技や、公園での遊びが中心です。

そこでご相談なのですが、
日々このような遊びをしていて、
ゲームの話に学校でついていけなくなることはないのでしょうか。

今のところ子どもたちは
強い不満は言っていませんが、
親の方針のせいで
学校での友人関係に
支障があってもいけないと気になります。

また、2人とも習い事はしていますが、
いわゆるお勉強のための塾へは行っていませんが、
いつか勉強についていけなくなったりするのではないかと
心配しています(中学受験は考えていません)。

わが家はこれが正しいという方針でやっていますが、
先生のご経験から、
何かアドバイスを頂けましたら幸いです。(仮名:高橋)



【石田先生の回答】

遊ぶことでさまざまな力が備わる

お便りありがとうございます。
高橋さんのお子さんは外遊びをたくさんする、
とても有意義な子ども時代を送っていますね。
とてもすばらしいことだと思います。
子どもの頃は本来、
そうあるべきではないかと私も考えています。

ただし、
アニメやゲームといった
周囲の子どもたちの話題に
ついていけなくなるのではないか
という心配をしてしまうのも
当然のことと思います。
しかしそれについては、
私は杞憂に終わるのではないかと思います。
なぜなら、
高橋さんのお子さんのような遊びをしている子どもは、
そうした懸念を乗り越えるだけの
「人間力(人の気持ちがわかる力)」と
「免疫力(逆境にあっても乗り越える力)」が
備わっていくと思うからです。

こういう言葉があります。

「できる子は、実はよく遊んでいる」

今まで身の周りで、
「遊んでいる姿をよく見るのに、
なぜかあの子はよく勉強ができる」という子はいませんでしたか。
またビジネスの世界でも、
「よく遊んでいる(この場合レジャーや旅行、趣味の活動など)のに、
仕事がよくできる」人を見かけませんか?

発達心理学の研究でも、
難関大学に合格した子を持つ保護者は、
子どもが小さい頃に
「思いっきり遊ばせる」
「好きなことに集中して取り組ませる」
「自発性を大切にした」ということが
統計として出ているようです。



ぐんぐん伸びる子には共通項がある!

しかし、
ただ単純に遊んでいれば、
勉強ができるということでは勿論ありません。
ただ遊んでいるのでいいなら、
子どもはいつも何かしら遊んでいるので、
誰もが勉強ができるようになっているはずですね。

しかし「遊んでばかりいないで、勉強をしなさい!」という言葉が
昔から、多くの親御さんの口癖になっています。

今でも「子どもが勉強しなくて困っている」という家庭は後を絶ちません。

私はこれまで塾を経営する中で
多くの生徒を指導してきましたが、
学校と違い、長期間の成長プロセスを見ることができました。
小学生のときに入塾した生徒がその後、
中学でも在籍し、
その後どのような大学へ進学していったのか
ということまで見ています。

そこからわかった「ぐんぐん伸びる子の共通項」がありますので、今回ご紹介したいと思います。



【ぐんぐん伸びる子の共通項】

・小学生の頃に、いわゆるガリ勉をしていない

・遊びはデジタルよりアナログが多い(デジタルな遊びもやってはいるが、中毒にまではなっていない)

・ときに自然と触れ合う遊びをしている

・習い事をしていることもあるが、やりすぎていない(数を絞り込んでいる、また、子どもの自主性を重んじている)



このようなお話をしても、
どうしても、
「遊び=勉強の敵」という印象を
一般的には持たれてしまいます。
いったいなぜなのでしょう?
私は、「遊び」とは次の5つの要素が2つ以上組み合わさったものであると考えています。

(1)創造的、想像的である

(2)自然と触れ合っている

(3)集団的である(通信ゲームなど、電子的ネットワークを介するものは含まない)

(4)アナログである

(5)肉体的または精神的充足感がある

こういった遊びをすると、
どうなるかといいますと、
次のようなことが無意識のうちに“学び”として備わってくるのです。


無意識のうちに“学び”へ変化する

【普遍的基礎力】
(いつでもどこでも通用する「根本の力」という意味。私の造語です)

(1)想像力→イメージすることが自然と訓練される

(2)創造力→ゼロから新しいものを作り上げる。または新しいルールを自ら作る

(3)積極性→遊びへの参加は前向きである。後ろ向きに遊ぶ子はいない

(4)交渉術→問題があったときに口喧嘩をする。これはある種の交渉

(5)協調性→ひとりで遊ぶこともあるが、集団で遊ぶ場合は、これが育まれる

(6)挑戦意欲(探究心)→子どもは、遊んでいるうちに、さらに遊びの水準を上げる傾向がある

(7)集中力→遊びには夢中になれる。集中力の訓練が自然となされる

(8)心身の健康→いうまでもない



まだまだこれ以上あるかもしれませんが、
あえて言語化すると以上のようになります。
大人でも、よく遊び、仕事のできる人は、
「遊びから得られたヒントがビジネスで応用されることが多い」といいます。

これは大変興味深いことです。
上記の8つは、
ビジネスでも必要とされるエッセンスであることを考えると、
“遊び”がいかに重要なことであるかおわかりいただけるのではないでしょうか。

このように考えると、
遊びには「能力開発」という側面もあるのです。
たとえば、高橋さんのお子さんのように
秘密基地づくりをしたり、野山で自然と触れた遊びをしたりしているかどうか。
また鬼ごっこやかくれんぼ、お人形さん遊びや昔からの伝統的遊びをやっているかどうか。

伝統的な遊びには、
それだけ長く続くだけのよさがなんらかあったということです。
遊びを通じて、トラブルからの学びであったり、
人間関係の複雑さを学んだりもしていたのです。

では、このような遊びばかりをしていて、
勉強についていけるのかどうかという問題です。
先ほど、述べましたように、
今後生きていくうえで非常に貴重な「普遍的基礎力」がついていく「遊び」ですが、

では、勉強はまったくしなくていいのかというと、
もちろんそれとこれとは別です。

やはり、勉強はできないよりはできたほうがいいのです。
子どもの自信にもつながります。
では、高橋さんのようなお子さんで、
中学受験を考えていない子は
どうすればいいでしょうか。

この27年間、私は数多くの小中学生を見てきましたが、
この10年で特に顕著なのが、
「小学校段階で基礎ができていないために、
中学1年の授業にほとんどついていけない生徒が明らかに増えている」という実態です。

もっと正確に言えば、
勉強ができる子とできない子の格差が年々大きくなっているという事実なのです。
これは統計でも出ていることです。

小学校のときに基礎・基本がしっかり身についていれば、
公立の中学校の勉強はスムーズに入っていけるのですが、
掛け算の九九もあやしいという子もたくさんいます。

それではもはや中学校の授業は成立しないことでしょう。

もちろん、小学校の授業も重要ですが、
集団で授業を行っている以上、
すべての児童を個別で見ることは
現実的には難しいことです。
ですから、家庭においても最低限のフォローはしておかなくてはなりません。


「朝飯前」にドリル学習が効果的

私がいつも推奨しているのは、ドリル学習です。
できれば朝、学校へ行く前に30分でやってしまう習慣をつけるとよいでしょう。
いわゆる「朝飯前」というものです。

朝飯前ですから、多少早く起きなくてはなりません。
ということは、夜は早く寝なくてはなりません。
正しい生活習慣も身につきます。
そしてドリルは、最低限、計算ドリル、漢字ドリルを1枚ずつぐらいはやりたいものです。
運動における「筋トレ」みたいなものです。
(習慣化が難しい場合は、「子ども手帳」を使って習慣化させてみて下さい。
また、前回記事で中学校になったら
ドリル学習のみでは足りないという記事を書いていますが、
小学生のうちのドリル学習は非常に有効です)

遊びで「普遍的基礎力」をつけ、
ドリルで基礎学力を身に着けていくことで、
その後の中学、高校への準備ができると思っています。

もちろん、それ以上の勉強をすることも問題ありませんが、
基礎・基本をコツコツと地道にやることが、
勉強ができるようになる「王道」です。
是非、高橋さんのお子さんは
今の生活のよさ、外遊び主体の生活は続けつつ、
勉強など気になる点については、
このように補強されてみてはいかがでしょうか。
きっと、ぐんぐん伸びる子になっていくでしょう。


http://toyokeizai.net/articles/-/109632?page=2

maruhashikouta at 19:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

卒業遠足

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昨日はみんなでハイキング。
旧・福知山線の廃線跡に行ってきました。


JR西宮名塩から降りて向かいました。
テンションが高過ぎます( ´∀`)つ

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川沿いの廃線跡に到着。
大阪からこんなに近くで
こんな景色が見れるとは〜
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看板にビビる人↓
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最初のトンネル!
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真っ暗!
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長いトンネル4つ、短いのも。
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こんな鉄橋もわたりました。
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少し雨が降っていたので
最後の長いトンネルの終わりで
お昼ご飯。
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あと3分の1くらい。
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ハイキングコースが終了。
何となくさみしい…
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先に温泉があり、
足湯があるということに食いついたので
温泉に向かいました。

もう一回、引き返そうという
意見もありましたが(((( ;゚д゚)))

足湯を発見!
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雨も上がって
春らしい陽気が戻ってきました。


子ども達は河原へ
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いつまでも
飽きることがなさそうでしたが
帰りの時間
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最後のトンネル。
ただ駅に向かう道でしたが。
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無人駅に驚く子ども達。
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10キロ近く歩いたと思いますが
みんな、まだまだ元気でしたね。

「また、家族で行きたい」と
言っていた子もいましたね。

もう少し暖かくなると
桜も咲いてきれいでしょうねー。

また、サッカーとは別の
こんな活動もしていきたいと思います。

その中でも、
言われたこと、感じたこと
忘れないように!

お疲れさまでした!
maruhashikouta at 10:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イベント 

2016年03月28日

遠足中

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maruhashikouta at 11:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イベント 

昨日の写真

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昨日の試合後、
撮っていただいた写真です。

ありがとうございました!
maruhashikouta at 06:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月27日

交流試合(3月27日)

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8人制、15分1本

vs東淀川SS5年
0-2
0-2
0-4
0-4
3-0
【マコト1、ヒロト1、ギョウシン1】
1-4
【マコト1】
0-3

紅白戦
1-0
【ギョウシン1】
4-1
【シュンスケ2、ヒロト2】
【タカ1】

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

今年度、最後の試合でした。

このメンバーで
練習を重ね、試合するのは
今日が最後かもしれません。

みんな悔いのないようにプレイできましたか?
楽しめましたか?


東淀川の選手・スタッフの皆様
今年度もたくさんの試合・大会
ありがとうございました。

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来年度もよろしくお願いいたします。

応援・観戦ありがとうございました!


明日は遠足!
最後のイベント楽しみましょう!
maruhashikouta at 20:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 試合結果 

2016年03月26日

交流試合(3月26日)

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6人制・15分1本


≪チームグリーン≫

vs天王寺FC
3-0
【オウセイ1、ケン1、トモヤ1】
0-1
0-2
2-0
【ケン1、ルイ1】

vs鷹合FC
3-0
【セイジ2、トモヤ1】
8-0
【ケン2、オウセイ3、ジュンタ1、OG1、コウスケ1】

vsチームブルー
1-1
【セイジ1】
1-2
【ケン1】




≪チームブルー≫

vs鷹合FC
5-0
【ハヤト2、ヨウヘイ1、シュンヤ1、ノゾム1】
5-0
【タカヒロ2、セイア1、オカモト1】
3-0
【シュンヤ2、シミズ1】
11-0
【ハヤト5、タカヒロ4、ノゾム3】

vs天王寺FC
2-2
【ハヤト2】
3-0
【ハヤト2、タカヒロ1】

vsチームグリーン
1-1
【ノゾム1】
2-1
【ハヤト1、アカネ1】


ここでチーム替え



≪チームイエロー≫

*紅白戦は記録なし

vs鷹合FC
1-1
【リク1】
2-1
【ルイ1、コウスケ1】
5-0
【ルイ2、シミズ1、ヤマグチ1、ジュンタ1】
1-0
【リク1】
2-0
【アカネ1、OG1】
*最後のみ8人制



≪チームパープル≫
vs
天王寺FC
1-1
【?】
3-3
【?】
2-1
【ケン1、ヨウヘイ1】
0-2

*スコア、得点者、間違っているかもしれません。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

「あいて、つよい?」

試合前に子どもたちに
よく聞かれる質問ですが、

「キミがつよければ、あいては、よわい」
「キミがよわければ、あいては、つよい」

サッカーは相手がいるスポーツですから(´∀`*)


相手が強いから、がんばりますか?
相手が弱ければ、がんばりませんか?

8点取れて満足していました試合
ミスをしなかった子はいませんでしたよ。
もっと点が取れませんでしたか?


いつもより
よく走り、積極的な子が目立ちました。

たくさんの応援があったから…かもしれません(゚∀゚)

初試合で初ゴールの子
バースデイゴールの子

おめでとう!


たくさんの
ガッツポーズ、かっこ良かったです!


練習からがんばりましょう!

とりあえず…
まずは話をしっかり聞けるように(゚皿゚メ)

試合の準備も高学年に
やってもらっていましたが
次からは自分たちでやりましょう。


保護者の皆様、
今年度、最後の試合
たくさんの応援・観戦ありがとうございました。
子ども達の励みになったと思います。

来年度もよろしくお願いいたします。
(明日も水曜も、練習ありますが)
maruhashikouta at 18:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 試合結果 

清掃活動

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午前中
練習で使わせてもらっている
広場の清掃をしました。

子どもたち、保護者の皆様
40名を越える参加!

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途中から
ダンゴムシやミミズに
夢中な子もいましたが

きれいになって
気持ち良かったですね!

お疲れ様でした!

昼からの試合も
がんばりましょう!
maruhashikouta at 11:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月25日

14番

無題


憧れの選手がお亡くなりになりました

ヨハン・クライフ

「クライフターン」

そういうと
子ども達も聞いたことあるかも。

お名前が
ひとつのターンの技術に
名前がつけられる
そういう選手でした。

彼が14番をつけていたから
14番が世界中で人気になったほどです。


私がサッカーを始めたころ
バルセロナの監督をしていました。

考えられないくらい攻撃的なシステム
それを実現するための考え方

クライフがいなければ

彼のバルサのドリームチームがなければ

私はサッカーを始めていなかった

バルサにあこがれて
スペイン語を学ぶために

大阪の大学に来ることも、

もしかしたら
なかったかもしれません。


動画をどうぞ↓



maruhashikouta at 22:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) サッカー 

2016年03月23日

どこかではなく

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究極を言えば、
どこに行ったとしても何とかなります。
サッカーがうまくなるかを決めるのは、
どこのチームに入ったかではなく、
入ったチームで
自分が何をするかだと思うからです。


「サカイク」 中村憲剛

ついにサクラサク。
大阪でも桜が咲き始めたそうですね。


今日の練習で
たまたま3人のOBが
進路の報告に来てくれました。

とても、うれしいことでした。

*報告がないから、アカンとは思っていませんが!


どこに行くかよりも
そこで、自分が何をするか
どのように、取り組むか

まだ分からないかもしれませんが
それが大事だと思います。

そこに
早く気づいてくれたらな、と思います。

みんな「楽しめ!」( ´∀`)つ


*【楽しい】とは【楽(ラク)】ということでは
 ありません、よね?(☆゚∀゚)

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

自分の中で優先順位を
ハッキリとさせることが、
自分がどこに行くかを決めるうえでは、
とても大事です。

ただ、究極を言えば、
どこに行ったとしても何とかなります。
サッカーがうまくなるかを決めるのは、
どこのチームに入ったかではなく、
入ったチームで
自分が何をするかだと思うからです。

人に何とかしてもらおう
という考え方では、
どこに行ったとしてもうまくはなりません。
そうじゃなくて、
自分がうまくなるために
何をするかを
考え抜いて行動する。

プロの世界でもそうです。
才能がある選手や能力がある選手が
毎年入ってきます。
でもその中で
レギュラーのポジションをつかんで、
日本代表に選ばれる選手というのは、
自分で自分を高められる選手です。

強いチームや有名なチームに入ったとしても、
そこで満足してしまう選手は
伸びていきません。
逆に言えば、
それほど強くないチームでも、
自分次第でうまくなることはできる。


〜中村憲剛〜
maruhashikouta at 23:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 練習風景 
サッカーゴールVIGO