2011年11月

2011年11月30日

なくした時に欲しいもの

色んなものをなくしてから、
一週間になりました。

なければないで、なんとかなるもんですね。

財布は
小銭入れとカードケースで代用。

カメラは
携帯のカメラで良いかと。
撮る機会もまだありませんが。

運転免許は、
とりあえず今週は車は運転しなくても良いし。

なにせ、2回目なので慣れたもんですわ(・ε・(・ε・)

カバンはもらいものだったので申し訳なく
お気に入りの上着2枚は残念ですが(´Д⊂)

何が本当に自分に必要なのか・・・
考える良い機会なのかもしれません。


ただ、
前の状態に戻すには
少なくない時間と費用がかかり、
他の事に時間とお金を使う意欲が
なくなっているような気がしていましたが・・・

この数日間で
本を6冊も買っていました(´∀`*)

何なんでしょうか、この購買意欲。
本だけは、止まりません。


今回のことで
色んな人に慰められましたが、
意外に落ち込んでいません。

やらないといけないことが
無駄に増えて、それは少しわずらわしいのですが
逆に話のネタにしたり
新しいことをやってやろう!と思うのです。

そのためのエネルギーやヒントが欲しいので
私は、何かをなくした時に本を読むのかもしれません。

ある人は、そんな時、
服を買うのかもしれません。
ある人は、そんな時、
おいしいものを食べるのかも知れません。

何かを、なくした時に、欲しい「何か」。

皆さんにとっては何でしょう?




maruhashikouta at 01:58|PermalinkComments(1)TrackBack(0) ひとりごと 

2011年11月27日

携帯見ます?

子どもの携帯見ますか?

先日、OBのお母さんと話していて、その方は
「携帯見るで〜」と言って普通に見るそうです。
当たり前やと。
なぜなら…
携帯代を払っているから!

自分で払い出してから(バイトを始めた高一?から)は見てない、と。

お年頃になったら見られたくないメールもあるでしょうけどね〜

maruhashikouta at 11:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ひとりごと 

2011年11月25日

好きだからがんばる?

ほとんどの試合に負けて
「ぼろ負けだ・・・」としょんぼり帰ってきたと
一人のお母さんから、ご報告いただきました。

「勝った〜!」と喜んで帰ってくる姿も
お見せしたいとは思うのですが〜

これは、喜ばしいことなのかもしれません(☆゚∀゚)

その子は最近
「サッカーっておもしろい!」と言うようになったとか。

やっと気付いたか( ̄ー ̄)

私は中2の秋まで
チームに所属してサッカーをしていませんでした。
小学生のころは
ドッヂボールがはやっていて
授業の合間の10分の休み時間でも
ダッシュで校庭に走り、足でコートの線をみんなで引いて
時には雨が降っても、やっていて
女子にバカにされていたのも覚えています。

好きで、おもしろいと思うことには
そこまで、がんばれる。

いや「がんばってる」わけではないのです。

人間は基本的に楽しいことしか、
がんばれない、ようになっているのではないでしょうか。

ただ、
自分が楽しいことは、
「自分、がんばってるな〜」
な〜んて感じないものです。

映画を見るのが好きな人が
「がんばって映画見てるわ〜オレ」と思うでしょうか。

「がんばってる」と感じる時点で、
「そんな好きちゃうんちゃん?」(´∀`*)ってつっこみたくなります。

サッカーは世界一はやっているスポーツです。

つまり、
世界一、「楽しい!」「おもしろい!」と
感じる人が多いスポーツなのです。

この魅力を伝えられなくて、
何の魅力が伝えられるのでしょうか。

いや、他にも楽しいこと、おもしろいことは
たくさんあるのでしょうが・・・
私も世界の多数派のようです。

なんてことを、
思った金曜日でした。



maruhashikouta at 22:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ひとりごと 

2011年11月23日

試合報告(11月23日)

交流試合(3年以下)

プライマリー(0-2)北田辺B
プライマリー(0-5)巽東A
プライマリー(0-0)巽東B
プライマリー(1-2)北田辺A 【キョウ1】
プライマリー(0-3)巽東A
プライマリー(1-1)巽東B 【ケンシン1】
プライマリー(0-2)北田辺A
プライマリー(1-6)北田辺B 【タカヒロ1】
プライマリー(0-4)巽東A
プライマリー(0-6)北田辺A
プライマリー(0-2)巽東B

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
とちゅうから、はしれない子がふえていました。
みんなには、すこし、しあいがおおかったですね。

「はしれ」といわれて、はしるようでは
「ロボット」です。
サッカーせんしゅになりましょう。

3ねんせいあいてにも、1・2ねんせい、がんばりました。
でも〜
みんなにくらべて
キックのレベルがちがうことにきづきましたか?

あしでやるスポーツですから、むずかしいですね。
でも〜
むずかしいから、おもしろいのです(☆゚∀゚)

かてませんでしたね〜
でも、
しあいにかちたいか、どうかをきめるのは、
きみたちです。

まずは、れんしゅう、がんばりましょう!

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
寒い中、小雨の降る中、たくさんの応援、
ありがとうございました。

試合会場に着いて10分後に事件に気付き、
過去最高に、楽しめなかった試合でした。
子ども達が原因ではありません。
災難は忘れた頃にやってきますね。
今年2回目です。
10年間で2回目やのに・・・

何があったかは、参加した子ども達に聞いてください。

私の不運に本気で怒ってくれた子、
ずっと心配してくれた子、
寒いだろうと、上着を貸してくれた子、
色々いました。
あ、楽しんでいた子もいましたけど(´∀`)

ご心配おかけしました。
お見舞いは、年中無休で大いに受付中です!(笑)


maruhashikouta at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 試合結果 

2011年11月20日

変わりたいなら

変わりたいなら
変えるのは、
意識ではなく
環境や具体的な行動、だそうです。

自分に当てはめたら、
何をしたら良いか、浮かんでくるのですが
(できるかどうかは別として・・・)

他の人を変えるのはどうすれば良いのでしょうか?

相手が子ども達なら?

変えられる環境は変えてみて
具体的な行動をさせてみる・・・

むむむ・・・

この企みを自分が楽しめないと
エネルギーが出ないのでいけませんね。

maruhashikouta at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ひとりごと 

2011年11月19日

答えに困る質問

今日は幼稚園クラスやりました。

初めて参加した兄弟のお母さんから

「どうでした?」と聞かれ答えに困ってしまいました。

話を聞かなかったり、
練習のルールを守らなかったり、
何かが気に入らず、
ふてくされたり、泣いたり・・・。

そんなことはありました。

でも、そんなもんです( ´∀`)つ

お母さんの質問に
ぱっと答えられませんでしたが

子ども達は笑っていました。

カラダを動かすことが楽しい。
友達を遊ぶのが楽しい。
それがサッカーだった・・・

それで良いのだと思います。

小学生も、大人も
そんな気持ちを忘れずにサッカーできたら
それが良いのだと思います。

また次回が楽しみです!
maruhashikouta at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年11月06日

考え方を変えさせる、という作業

前日の結婚式から日帰りで大阪に戻ってきました。
翌日、日曜の朝から指導者講習会があったからです。

3年くらい前から、その存在を知っていた指導者が
大阪まで来る!と聞いていたので楽しみでした。
実際は去年もお会いしていましたが・・・

色々と思うことはありますが、

「考え方を変える」コト、
そうさせるために
「考え方を“変えさせる”」コトは
すごく大変な作業だな、と思いました。

今日の話を聞いて、
「スペインじゃそうやろうけど、日本は違うねん!」と
受け入れられない方は
きっと多いだろうな、と思いました。

同じ日本人に言われると余計かもしれません。
外国人に言われたら・・・もっと難しいかもしれません。

難しい・・・

自分は誰かの考え方を変えることができているのか・・・

難しいですね〜
maruhashikouta at 15:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年11月05日

子どもは空気が読める?

土曜に兄の結婚式に参加するため帰省しておりました。

兄弟でも一人ひとり違いますが
甥っ子や姪っ子、いとこの子ども達を見ていると

「個性的な子どもを育てる」
な〜んてことは、
目標に掲げること自体、意味が無い、と思いました。

なぜなら、
子ども達は〜
そのままでも、かなり個性的だからです( ´∀`)つ

幼い頃から、落ち着きの無かった
弟の子ども達は、2人とも落ち着きがないです、が
2人ともキャラクターが、かなり違います。
似ていないようで、似ているのは
いとこの子どもが一緒にいたから、余計にそう感じました。

子どものことで感心したことは、まだありました。

式の直前まで走り回っていた、甥っ子も
式が始まると、それなりに静かに着席。
子どもは、子どもの方が
空気が読めるのかもしれません。
経験が無いのに、
振舞い方は、自然に感じる力があるのでしょうか。

指輪交換のシーンでは
目を輝かせる女子2人(4歳と6歳)
この年齢でも、女性は女性なのでしょうか。

あの子達が、どう成長するか楽しみです。

うちの選手たちも、
みんな、すでに個性的です。
どう成長するか・・・
どれほど力があるか、分かりませんが、
関わって成長を見たいと思う毎日です。
maruhashikouta at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
サッカーゴールVIGO