2009年10月

2009年10月27日

11月予定

先週の土曜の練習から11月の予定を配布しています。

通常練習は、3日(火)はお休み。
あとは、いつも通りの時間と場所です。

7日:フットサル観戦(午後)

8日:ビーチサッカー(朝〜昼)。
   終わったらJリーグ見に行きましょう。
   (行ける・行きたい子は…チームでの観戦は行いません)
   

14日:練習試合(午後)3〜6年生。

15日:連盟リーグ(時間まだ決まってません(((( ;゚д゚))))4〜6年生予定。

22日:練習試合(13〜17時)。学年は決まってませんが
   練習はできるので、全学年が参加対象です。

23日:22日と同じ。
   できるだけ、低学年も試合できるように頑張ります( ´∀`)つ
   3連休ですが、奮って参加、お願いします。

29日:連盟リーグ(時間まだきまってません(((( ;゚д゚)))4〜6年生予定。


その他、予定の追加・変更ありましたら、
決まり次第、連絡します。

詳細は、別案内ということで…


maruhashikouta at 22:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 予定 

2009年10月25日

ビーチサッカー

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先週の日曜日、ビーチサッカーをしてきました。

今回も天気がよく、とても気持ち良い一日でした。

もう、海で遊ぶのは厳しいけど…
子どもたちは、走り回って楽しそうでした。

高学年は、中学生とも試合できて、頑張っていました。

来月も、参加予定です(☆゚∀゚)
maruhashikouta at 18:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イベント 

2009年10月17日

趣味は何かと聞かれれば

今、部屋でユニフォームの整理をしながら
プロ野球を見ています。

楽天には是非、優勝して欲しいな、と。
先発ピッチャー良いのが3人(岩隈・田中・永井)いるので
高い確率で、チャンスはある、と思っているのですが( ̄ー ̄)

おぉ〜楽天が先制!

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

趣味は何かと聞かれたら、
自信(?)をもって答えられるのは

「スポーツ観戦」

音楽も好きなのですが、最近聞いてない…
家のコンポがCD読まないので…(((( ;゚д゚)))

昨日は、ラグビー経験者と一緒に
YouTubeで、すさまじいタックルをみてました。



うわ〜山崎ホームラン!!
こりゃ勝つな〜楽天!( ´∀`)つ



サッカー・フットサルはもちろんですが、
ラグビーはサッカーの親戚みたいなもの。
練習でも、たまにラグビーやってます。


また、バスケットとハンドボールは、
ゴール前の崩し方、カラダの使い方など、
技術的・戦術的にも参考になることがたくさんあります。


子ども達には
ラグビーやバスケットを見ても、
あまりサッカーとの共通点が分からないかもしれないですが、
やってみたら、分かる(感じる)と思っています。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

明日は、ビーチサッカーに行きます(☆゚∀゚)
ピクニック気分で行きましょう!!
雨は止んでくれそうですね。

いつもより、解散時間が早いのは
午後から海で遊ぶのは
時期的に厳しいと思ったのと

16時から

Jリーグがあるからです。

チームで見に行くわけではないのですが、

高学年は練習や試合がなければ、
自分たちだけで、見に行っているようです。
明日も、それを期待して…


「サッカーの試合見ろ!」と子どもたちには言っているのですが、
見る機会がないのも、現実。
テレビ(地上波は)中継ないですもんね〜( -д-)ノ

でも、大阪市にはセレッソあるので。
生で見ようと思えば、見れる…。

そういえば、フットサル(Fリーグ)も…

来月あたり、みんなで見に行こうかと企み中…


maruhashikouta at 14:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) サッカー | スポーツ

2009年10月14日

ビーチサッカー

今週末、ビーチサッカー体験に行きます。

先月は、大会だったのですが、
主催者のサイトに大会の報告がありました↓気付かなかった…(((( ;゚д゚)))

http://b-each.jp/blog/2009/09/2009-in.html


maruhashikouta at 00:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イベント | スポーツ

2009年10月12日

試合報告(10月12日)

対戦相手:スポーツネットサッカークラブ3年生
結果  :2−1、1−0、1−2、2−0、0−3

土曜の試合より、ボールを取りに走れる子が増えていたように思います。

ただ、それは、土曜の試合よりもコートが狭かったからかも…。
ボールが近くにある方が、ちびっ子はよく走ります。


コートが狭いと、
ボールを持ったときに、
近くに、相手選手やチームメイトがたくさんいて
邪魔じゃなかった?(´∀`*)

「空いている所から攻める」のは「ゴールに近づいてシュートする」ため。

そのためには、ドリブルでもパスでも、
どこが、空いているか分かってないと(見えてないと)
空いてる所から攻められない→ゴールに近づけない
→シュートできない(できても、相手は怖くない)

どんなにドリブルが上手でも
どんなにキックが上手でも
「見る」技術がないと、

「サッカーが上手い」とは、言えないのでは?(☆゚∀゚)
これは、大人のサッカーでも一緒やと思います。

色んな道具を持っていても
使い方、使う時、使う場所を間違えると、意味ないもんね〜。

今日の試合はどうだったかな?
練習で使えるようになった、自分の道具は
使い方、使う時、使う場所は良かったでしょうか?

良い道具をゲットしていくのと同時に
良い使い方を知っていきましょう!v( ̄∇ ̄)v

今日は、保護者の皆さんに
たくさん応援に来て頂きました。ありがとうございました。

あ、6年生も…(´▽`)
下の子に、また教えたってな〜。


maruhashikouta at 17:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 試合結果 

2009年10月11日

試合報告(10月10日)

対戦相手:喜連北FC
高学年 :0−1、3−0、1−0、2−0、2−0(1本15分)  
低学年 :1−0、0−1、0−1、0−0、0−2(1本12分)

高学年は、ボールをしっかり、止める・蹴るができるようにしましょう。
言われるからやるのか、できるようになるためにやるのか…。
できたら、もっと、サッカーの楽しみが広がるよ〜(☆゚∀゚)

低学年は、もっとボールを取りに行きましょう。
ボールがないと、点を取れません( ´∀`)つ
もう少しキックができたら、ゴールもたくさん増えたのにな〜残念(ノД`)

明日も試合です。頑張りましょう!
maruhashikouta at 22:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 試合結果 

2009年10月09日

教育は暴力か?!

台風一過で、空がきれいですね。

嵐の中、本を読んでて、久しぶりに頭の中がグワングワンしました。

過激なタイトルでスイマセン( ´∀`)つ


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

ヘレン・ケラーについて…

ヘレンは生後1歳9カ月で
「見えない」「聞こえない」→「しゃべれない」状態になり
そのままの状態で思春期を迎えました。

ヘレンにとっては、生物として、自分が感知できるものが、全て。
他者と言葉は通じないし、共通のルールもない。
学ぶことを知らず、自分が知らない、ということも知らないし
知ることの意味や価値も分からない。

サリヴァン先生は、そんなヘレンを「教育」した。

どうやって?(゚Д゚≡゚д゚)



サリヴァン先生は、まず、ものの食べ方から始めました。
食事の際に、

テーブルにつくこと(椅子に座ること)
ナプキンをすること
スプーンをつかうこと

これらを強制した。

他の人の食べ方を見たこともないヘレンにとって
このような、文化的な、食事の仕方は

知らないコト、かつ、不必要で、不自然なコト。

ヘレンは手探りで触れたもの、味やにおいでしか
外部を認識できない。
食事は手に触れた、食べられるものを食べるしかない。

そうやって、生きてきたヘレンの生活様式を否定することは
ヘレンそのものを否定すること、ヘレンとの敵対。

ヘレンにとって、初めての敵対的な外部が登場した。
ヘレンは全力で抵抗するが、最終的には屈服する。


近代的個人を形成する「啓蒙」としての教育は、
その個体(子ども)が望もうと望むまいと、
彼(彼女)を外部にある文化や規則の世界に引き入れなければならない。

ヘレンとサリヴァン先生の「教える−学ぶ」の関係は
教える側(権威者・サリヴァン)による、
一方的な文化(食事作法)の強制(暴力)から始まっている。

最初のヘレンには、学ぶ側としての
自己も存在していなかった(外部がなかったので、内部もない。認識できていない)

そこで、
サリヴァン先生はヘレンと「教える−学ぶ」の関係を成立させるために
両者の上下関係を認めさせるために、
強者による弱者の支配(強制・暴力)を行った。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

ヘレン・ケラーとサリヴァン先生の間に起こったコトは
普通の場合、人は、生まれてから、
多くの時間と場所で、その生活を通じて緩やかに行われている。

ひと(子ども)が、すでに、学ぼうとするものとして存在する、と考えるのではなく
学ぼうとするひと(子ども)も、
つねに、すでに、教育によって「つくられている」ということに
無頓着になってはいけない。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

ど〜ですか。頭がグワングワンしませんでした?(;´Д`)

「暴力」という表現が極端で過激に感じたのですが、
ま〜そう言われたら、そうかな、と。

赤ちゃんは「弱者」で、親は「強者」。
躾は「強制」であり、「支配」か…

ん〜

本はその後、
色々な人の
色々な教育のとらえ方を批判的に論じています。

読み進めていくごとに、ますます、頭の中がグワングワンしてしまいました。

「啓蒙」としての教育。
「商取引」としての教育。
「文化」としての教育。
「学力」としての教育。
「真理」としての教育。などなど…

子どもと関わっていると
こういう本は、考える要素がたくさんあって疲れます( -д-)ノ

参考までに↓この本です

間違いだらけの教育論 (光文社新書)間違いだらけの教育論 (光文社新書)
著者:諏訪哲二
販売元:光文社
発売日:2009-08-18
おすすめ度:3.0
クチコミを見る










読めば頭グワングワンすること請け合いです!(☆゚∀゚)

maruhashikouta at 08:33|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 教育 | 本の紹介

2009年10月07日

今日も雨

今日も雨ですね( -д-)ノ

買いだめしてた、本を読んでます。

「悩みがある人は、若い」とある本で言ってました。
僕の見た目が若いのは、悩みがつきないからでしょうか…

いや、遺伝か…(☆゚∀゚)


maruhashikouta at 19:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常のこと 

2009年10月05日

赤い野球チームと芝生について

運動会のハシゴで疲れたのか
昨日は夕方から数時間うたた寝してしまい、
大切なコトに、深夜になって気付きましたヽ(TдT)ノ

ひいきの野球チームが
今シーズン、次のステージに進めなくなってしまったのです。

子どもたちに、よく
「何でそんなチーム応援してんの!?」とよく突っ込まれますが…

あの内外野天然芝の新スタジアム、良いと思いませんか?

怪我しにくいから、思い切ったプレイができるそうです。
たしかに、以前、大阪ドーム(京セラドーム)でソフトボールしたことがありますが、
あそこの芝生(というかカーペット?)で、
スライディングはできんな〜

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;


昨日の運動会、見に行った学校の一つが…

グラウンド天然芝

お昼休みにグラウンドが開放されていて、
子どもたちが〜
遊ぶ遊ぶ。走り回る、転げまわる、飛び跳ねる〜(*゚∀゚)っ

土のグラウンドでは、まずお目にかかれない光景でした。

日本には芝生のスポーツ文化が根付いておらず、
「芝生でサッカーして良いのですか?」と言われる方も多いとか。
きれいな芝生はきれいな公園の観賞用?

ちが〜う!遊ぶため、スポーツするため! 

であって欲しい。

校庭を芝生化しても、それ自体が目的ではなく
芝生の校庭で遊ばせたり、スポーツをさせるのが目的なはず。

そうあって欲しいのですが、どうなんでしょうね〜







maruhashikouta at 00:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常のこと | スポーツ

2009年10月04日

運動会は計画的に

4つの小学校の運動会をハシゴ!


そんな企みは、無謀だったと気付いたのは昼過ぎになってからでした( -д-)ノ

3校目のプログラムを聞いておらず、
少し時間が空いて、うちの子ども達のかけっこがあり、
それを見たら帰ろうと思ったら、
他の学年の子に会い
「あと2つ後でクミタイ(組み立て体操)でるで〜!」と言われました。

これは、
「出るで〜(だから見てや〜)」と言ってる…

あ〜でも2校目の午後からの見たいのがあるな〜
あ〜でも1校目のPTA参加のも、子どもたちに出るって言ったしな〜と

葛藤の連続でした。

結局、
2校目の午後の見たいのは見れず、
4つ目の学校は見に行けず…



運動会は計画的に…。


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
運動会、いいですねー。

基本的に、お祭り=非日常が好きです。

サッカーの試合を見に行くのも、あの非日常的な雰囲気が好きです。


ブラジルのW杯&オリンピックが心配と
前回のブログで書きましたが、

きっと、大丈夫。

なぜなら…

あの人たちのお祭り=非日常にかけるエネルギーは
スゴイから( ´∀`)つ

日常の苦労も、非日常のためなら頑張れる。


サッカーの「試合」は非日常。
サッカーの「練習」が日常。

日常を戦ってる人ほど、
非日常を楽しめるのかもしれません。



maruhashikouta at 17:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 子ども | イベント
サッカーゴールVIGO