2019年10月12日

主体的な学び

昨日の練習はどうでしたか?
主体的でしたか?
何か感じましたか?

命令も、強制も、しません。

これは、とても
厳しい指導ですよ(☆゚∀゚)

子ども達が、指示に従わないときに、
強制的に指示を守らせるのか?
それとも、
その指示はなんのための指示なのかを考えさせるのか?
では、真逆と言えるほどの差が生じます。
人生が、輝くか、台無しになるか、ほどの差です。


学ぼうと思わないと、学べないです。
学ぶと言うことは、そうとうに主体的なものです。
しかし、命令と強制は、主体性を奪います。
強制的に勉強させられて、
その結果、がんばっても努力しても成績が悪い人は、
努力そのものをムダだと考えるようになってしまいます。
そうなったら、もう、その子は学ぶ努力をやめてしまいます。
そういう人が、先生や保護者になったら、
「だらだらする」「寝る」「わざと遅く行動する」という、
サボタージュをする子達を作ってしまうのだと思います。


子ども達の主体的な学びを支えよう。

maruhashikouta at 21:27│Comments(0)

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