2019年06月11日

「ちがう」が「すてき」

「プライマリーカラー」ですから
最近は、いろんな仕事があります。
職業の選択肢が増えたのは、すごくいいことだと思います。

しかし、職業の選択肢が増えても、
職業選択の自由が増えていなければ、なんにもならないです。

残念な事に、ちょっと珍しい仕事や、ちょっと新しい仕事をしたいというと、
「そんなので、喰っていけるの?」
「それは、むずかしいんじゃない?」
「それには、センスが必要だからねえ・・・」
「それは、よほどすごい学校に行かないと・・・」
などなど、様々な出来無い理由を教えられて、
最終的には、「普通の仕事でいいんじゃない?」
と締めくくられるケースが少なくないです。
ついでに「世の中そんなに甘くないよ。」とたたみかけられます。

社会の事をあまりよく知らない子ども達が、
社会の事をとてもよく知ってるであろう大人にこう言われたら、
反論のしようもありません。

しかし。
普通の仕事って、なにさ?

先ほどの条件の正反対が、普通の仕事だとしたら、
「確実に喰えるだけの給料がもらえる」
「修練も経験も不要」
「だれでもできる」
「特別な知識や資格が不要」
というかんじになると思います。

簡単で、誰でも、経験無しでできる。
そんな仕事は、「だれでもできます」
ということは、いつでも取り替え可能ということです。
そして、一番安い人がその仕事を獲得する、ということです。
それは、「安定」とか「確実に喰える」とは、まったく逆の世界です。

声を大にして大人に言いたい。「世の中そんなに甘くないよ!」

そして現実に、大人のアドバイスの結果、この道を選ばされた人が、
どれほどいる事か・・・。

先にも書きましたが、
人口増大期には、他人と「同じ」が価値です。
しかし、人口減少期には、「同じ」だと、安いのがえらばれます。
人口減少期には「ちがう」が価値です。
「ちがう」を認め、受け容れる社会が広がれば、
異常な同調圧力も弱くなっていくでしょうから。

だから、「ちがう」に出会ったときには、「すてき!」と言ったらいいです。

そして、他人とちょっとちがう自分のことも、「すてき」って言って欲しいです。

ちいさくつぶやくだけでいいから。
「すてき」って。

きっと、なにかがかわりはじめます


異常な同調圧力に負けないために

maruhashikouta at 20:00│Comments(0) ひとりごと 

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