2018年08月09日

ちがうを目指して

ちがうは すてき!

「プライマリーカラー」と同じ。

ちがうことが、したいです。
たいして、できてませんが。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

人口が増えているときのビジネスは、

「なるべく正確にパクる」が大事でした。



人口が増えているから、作っても作っても追いつかないからです。

だから、すでに売れているものを売れば、必ず売れます。

でも、安かろう悪かろうになったらこまるから、なるべく正確にパクるのが大事です。



そのときに、日本人に求められたのは、

「余計なこと考えないで、言われたことを、言われたとおりにやれ」です。



でも、人口が減りました。

作ったら余る時代です。



この時代のビジネスは、

「いかにちがうか」が重要です。



同じだと、くらべられて、安いのがえらばれます。

安いと、利益が少ないから、利益を得るためには、数を売ることになります。

そうすると、やたらに忙しいけど儲からない仕事が増えます。



でも、ちがうと、必要とされます。



これからの時代は、「いかにちがうか」が大事ですから、

「みんながそうしてるから」

「それが常識だから」「それが普通だから」

から、いかに遠ざかるか、が重要です。



みんなが大学に行くから、行かなくちゃいけない・・・

なんてのは、これからの時代に完璧に逆行していると思います。

大学は、学問を掘り下げるために行く場所だよ。



奇跡を起こすキーワードがあります。

それは「ちがうは すてき!」です。



プリーズアフターミー!

「ちがうは すてき!」
植松 努


maruhashikouta at 21:30│Comments(0) ひとりごと 

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