2017年02月06日

コウノドリ

ドラマ観ました。


マンガが原作。


先日、2月に出産予定の友人と食事に行き
その時に話題になったので
遅ればせながら、ドラマみました。

考えてみたら
一緒にサッカーしている子どもたちは
私からしたら、
つい、この前、数年前に生まれたということ
つい、この前、数年前は赤ちゃんだったということ

お母さん方は、出産を経験し
育児を何年も続け、これからも続いていくということ

そんな皆さんと
サッカーを通して出会い、
一緒にサッカーを楽しめるということ
とても
ありがたい(有難い)ことだな、と
改めて思いました。

途中で何度も
「こんな大変な体験をする女性じゃなくて良かった」と
思ったのと、同時に
「こんな素敵な体験ができる女性っていいなー」と
本気で思いました。

変ですかね?( ̄▽ ̄;)

いやー母親には勝てないです(´∀`*)

子ども達が見たら
何か感じるでしょうか?

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

たくさんの試練を乗り越えて
赤ちゃんはこの世にやって来る。
出産はいつも奇跡の連続だ。
でも奇跡を起こすのは神様だけじゃない。
家族や医者、助産師やナース、
小さな命を守ろうとする人たちの強い想い。
それが奇跡を起こす力になる。

〜鴻鳥サクラ:コウノドリ(第三話



怒鳴りつけてでも
タバコ辞めさせるべきだった。
どんなに嫌われもやっぱり…やっぱりさ…
患者に優しくなんてするもんじゃないな。
ちくしょー…
こんなに悔しいなら
嫌われてた方がマシだった。

〜四宮春樹:コウノドリ(第三話)



親はどうしても子どもがつまずかない様に、
傷付かない様に先へ先へ気を回しますよね。
でも誰でも転ぶし、
傷付かずに大人になる子どもはいません。
僕は転ばない様に気遣うよりも、
子どもには転んだ時の起き上がり方を
教えたいと思っているんですよ。

〜今橋貴之:コウノドリ(第三話)



ハラハラしながら見守るのは
手を貸すよりずっとしんどいですから。

〜今橋貴之:コウノドリ(第三話)



子育てにおいて
旦那は新人バイトみたいなものですからね。
やる気はあるけど、
いかんせんやり方が分かっていない。

〜向井祥子:コウノドリ(第七話)



ネットも本もこうしなければならない、
こうするべき、べきべき情報に溢れているから。
昔より今の方が難しいよね子育て。

〜小松留美子:コウノドリ(第七話)



お母さんとお腹の赤ちゃんが無事なら
それで良いの。
だって助産院は一度の失敗も許されない。
誰かの命に寄り添うには
臆病なくらいが丁度良いの。

〜野々村秀子:コウノドリ(第七話)



赤ちゃんの為にお母さんがいるんじゃない。
お母さんがいるから赤ちゃんがいるんだよ。
帝王切開を受ける妊婦さんは
自分のケガや病気を治すためでもなく、
赤ちゃんを守るためだけに
命を懸けて自分から手術台の上に上るんです。
帝王切開は立派なお産です。

〜鴻鳥サクラ:コウノドリ(第七話



親だからだろ。
これから長い時間をかけて
子どもと大変なことを乗り越えていくのは
家族なんだ。
不安に思って何が悪い。
大げさに心配して何が悪い。
皆、自分の命より大切な子どもの命を
僕らに預けてるんだ。
新生児科医のくせに
そんなことも分からないのか!っていう
あれは四宮先生の分かりづらい
白川先生に対する愛のムチなんじゃないの。

〜鴻鳥サクラ:コウノドリ(第八話


maruhashikouta at 14:20│Comments(0)TrackBack(0) 本の紹介 

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