2010年05月14日
桜の話
桜は普通、すぐに栽培して増やすために、
「接ぎ木」と言って
他の木に枝を接いで栽培してます。
ですが、接ぎ木で栽培した桜の寿命はせいぜい60〜70年で
幹や枝が腐ってきて、折れるか枯れてしまうそうです。
種から大事に育てた木だけが、
樹齢200〜400年とかになれるそうです。
ただし種から育てた桜は、
花が咲くかどうかは30年くらい経たないと分からないとか。
※中には数年で咲く木もあるそうです
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
昨日、青森の弘前公園の桜が
「すごい」と言う話を聞きました。
枝の先につく花の数が
普通の桜よりも多いのだそうです。
だからボリューム感が、かなり「すごい」とか。
桜を管理した方が、常識とは違う育て方をしたのだとか。
本当なら、折ってはいけない(と言われていた)枝を折って、
「すごい」桜にしたそうです。
何を言われようと、決断し行動した
担当者の、情熱と執念の結晶。
行ってみたい所が、ひとつ増えました。
桜を育てるコトは
子どもを育てるコトと似ているのかもしれません。
色んな子どもがいます。
正しい育て方・指導法なんて・・・
正解があるなら
お金払ってもいいから、教えて欲しい( ´∀`)つ
日曜の負け試合で2日間くらい凹んでましたが
水曜の練習は前向きに、全力でやりました。
今日の練習も頑張ります!!」