2010年04月11日

楽しむ≠愉しむ

気がついたら深夜に・・・。
昨日の練習での出来事を
ブログ(↓)に書いていたら、こんな時間に・・・(((( ;゚д゚)))

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

昨日の練習は、
新3年生の試合を中断させて、話をしました。
もうそろそろ、
彼らなら、分かってくれるかな〜と思って。

自由に試合をさせていたので
仕方ないなーとは思いながらも・・・

『たのしむ』レベルの話。

「本気でやった方が、たのしくない?」

効果はバツグン。
直後の試合は、全体の年齢が
3つくらい跳ね上がった感じがしました。

ただ・・・
引き分けに終わったので
特別ルールPK戦で大盛り上がり(´∀`*)

この話は忘れてると思います。
まぁ、そんなもんです。
繰り返して、繰り返して
少しずつ、です。

□■*:;;;:*□■*:;;;:*■

う〜ん、やはり
日本語の「たのしむ」という言葉に
「楽(ラク)」という漢字を使うのが
日本人の「たのしむ」感覚に
少なくない影響を、与えていると感じるのです。

「愉しむ」と言う字の方が良いと思うのですが。
こちらは、常用外・文語だそうです。

インターネットで調べましたが
語源や「愉」の字の意味が分かりませんでした。
国語辞典はあるのですが
漢和辞典が手元に無くて・・・

でも、きっと
「愉悦」という言葉のイメージから想像するに
僕の言っている「たのしみ」は

「愉しみ」なんだろうな、と。


明日はフットサル。
『愉しみましょう』

maruhashikouta at 01:51│Comments(6)TrackBack(0) 練習風景 

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この記事へのコメント

1. Posted by たぁー   2010年04月13日 23:30
始めまして〜
通りすがりですが足跡の代わりにコメントをしたいと思います。

楽しむって簡単だけど難しいですよね!

子供の楽しむとはおもしろいとかそういう感情だと思うのですが

ここに書いてあることはまさに「enjoy」だと思います

enjoyって
en=入る
joy=喜び

つまり喜びに入る=楽しむ
だそうですが

「のめり込む」ってことだといわれたことがあります。

楽しくて楽しくて仕方がない。

そう状態になることだと教えられたことがあります。

僕はすでにサッカーにのめり込んでますが、子供たちをそこまでのめり込むような指導をするのは正直むずかしいですよね〜

「enjoy」を子供たちにうまく伝えるのってやっぱり自分も楽しみながら一緒にボールを蹴ることが一番なんではないかと最近思います。

なのでフットサルとかをいっしょにできるってすごくいい機会ですね。

子供たちがコーチなんでそんなに元気なん?

って言ってもらえるぐらいいっしょに楽しんでくださいね(*^_^*)


長文になり失礼しました(^_^;)
2. Posted by まるさん   2010年04月14日 08:17
コメントありがとうございます。
“ENJOY”について
同じ様なことを2月2日のブログに
書きました。
良ければ読んでくださいね〜

そして、また別の日に、
自分が“ENJOY”する姿を
意識して見せるのが大切・・・
というようなことも
書いてます。

たぁーサンは、
どうして自分は
そこまでサッカーに
のめり込んだと思います?

僕は
物心ついたころから
ボールをける感触が好きでした。
一人でもボールを蹴るのが
苦にならないタイプ。

その分、負けるのが嫌で
勝負は逃げてましたが・・・(反省)

3. Posted by たぁー   2010年04月15日 00:49
こんばんわ^^

どうしてそこまでサッカーにのめり込んだのか・・・う〜んなんでだろ?

サッカーほ本格的に始めたのは中学生になってからでそれまでは野球少年でした

中学に入ってサッカーを始め野球とはまたちがったチームスポーツの感じがよかったんだと思います。

野球はチームでするものですが攻撃に関してはピッチャー対バッターですからその感じはサッカーの感覚とはずいぶんちがいます。

同じ時間、イメージ、気持ちを11人で共有できるその感覚がすきなんだと思います。

僕はドリブルが苦手というかテクニックに自信がありません。

だからキックの練習を1人で毎日やり、パスを磨きました。

インサイド、アウトサイド、インステップ、多様なキックができるようになり、それが自分のためにもなり、仲間を助けるためにもなって、それが楽しくてさらにサッカーにのめり込んだ気がします。

みんなが仲間のためにと思えるようになれば、練習量(自主錬)や、プレー(パスをもらう動きやカバー)などにもっと動けるようになり、さらに楽しく、強いサッカーができると思っています。

その気持ちを教えるのって大変で、もしかしたら教えれるものではなく、本人が気付くものなのかもしれないと思っています。

少しでも気付けるように話やボールを一緒に蹴るときに見せることができればとは思っていますが・・・

それがなかなか伝わらないようです><
4. Posted by まるさん   2010年04月15日 01:58
僕も本格的に
サッカーを始めたのは
中二の秋でした。

僕もドリブルは苦手です。
練習もそんなしてないと思います。

「向上心」というと
ちょっと堅いですが

上手になること
できることが増えること
成功することの体験が
大切かな、と。
特に試合での成功体験。

そこを見逃さないように
心がけてます。

つい、できない所について
言ってしまう方が多いですが・・・

反省・・・

5. Posted by たぁー   2010年04月15日 23:07
子供のできない事ばかりに目が行きがちですが、それができたときに気付いてあげ、いっしょに喜ぶ(誉めるはちょっと違うような気もしますが)ことが子供をうまく伸ばしてあげれると思って、その瞬間を逃さないように自分は気をつけてます。

できないことに、どう立ち向かわせるか、またそのカベを少しでもひくくしてあげることがコーチの役目なんだと僕は思います。

子供ができないことをしかるよりも、できたことを素直に誉める、いっしょに喜べるようにこれからもしていきたいです(*^_^*)

6. Posted by まるさん   2010年04月16日 06:39
壁は
低すぎてもダメだし
高すぎてもダメなんでしょうね。
子ども達、一人ひとりで
その見極めが大切ですね。
性格や
指導者との、信頼関係
子ども同士の人間関係
なんかも
影響するんだろうなーと思ってます。


たぁーさんも
サッカー指導者ですか?

だとしたら、
いつか、どこかで
お会いするかもしれませんね

その時に、
ガッカリされないような
自分でありますように・・・

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